「がんばれ」と言われても

「食前のところてんが良い」とか「茶カテキンが良い」とか、もう食べ方にはさまざまな説があり、どれもコレステロールだけに限らず健康に良さそうなものばかりです。運動での予防法は、脂肪を燃焼させる有酸素運動や代謝を上げるための筋力トレーニングなど、これもコレステロールのためというよりは総合的に体に良さそうです。うーん、やはり生活習慣なのだなぁと実感。さほど騒がず、でも頭の片隅におきながら暮らしましたが、なぜかなかなか値が下がりません。血液検査のたびにちょっとずつ基準値よりも高くなってしまう。「もうちょっとがんばって」と医師。何をがんばるのだろう?
自分はすごく痩せているわけではないけど特に飛びぬけた肥満というほどでもないし。中肉中背で大量に飲酒するわけでもないし。揚げ物やステーキはあまり食べない、でもたまにケーキやチョコも食べる。毎日ストレッチ程度のことはかかさずやるし、よく歩く。青魚は足りていなさそうな気がするけど、豆腐などの大豆製品もよく摂る。自分としては、平均的な日本人の食べ方程度の認識でした。

グルメや美食とのバランスに+1!

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平凡に健康なつもりが
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コレステロールは肉やバター、乳製品などの動物性食品に多く含まれるので、まずそれらを控えめにしてみる。生クリームや大好きな魚卵もがまんしてみる。コレステロールは細胞を作るのに必要だから、これから細胞を作っていく卵には多く含まれています。この理由で極端に卵を避ける人がいますが、卵に関しては「大切な栄養素が豊富に含まれるので、適度に摂るのがよい」と書かれている事が多いです。その量も「1日に1つが目安」「
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あれこれ頑張らなくてよかった
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